メインコンテンツ

           

カテゴリー

カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>
          
月別記事一覧
  

具体的なアセットアロケーション(資産分散例)について

投資とは何か? なぜ投資をやるのか?で資産配分(アセットアロケーション)が大事ですよ。と書かせていただきました。しかし結論として、「アセットアロケーションに正答はない」とまとめてしまっていたんですよね。

それで、

「じゃあ無難な、アセットアロケーションくらい教えろよ!」

という声が聞こえてきそうです(笑)。

今回はそういう声にお応えして、
どのように資産分散をしていけばいいか具対例を紹介してみます。
下の2例は、一般のサラリーマン向けのアセットアロケーションとなると思います。

(1)アセットアロケーションをプロに任せる

実は適度に国際分散投資されたファンドを買ってしまえば、アセットアロケーション事体をプロに任せてしまうことが出来るんです(ただし、プロの運用結果がいつも良いとは限らないので注意)。

例えば、eMAXISバランス(8資産均等型)という投資信託があります。

このファンドは資産を、

 ・国内株式・・・12.5%
 ・先進国株式・・・12.5%
 ・新興国株式・・・12.5%
 ・国内債券・・・12.5%
 ・先進国債権・・・12.5%
 ・新興国債権・・・12.5%
 ・国内リート(REIT)・・・12.5%
 ・先進国リート(REIT)・・・12.5%

とキレイに8等分しています。
1万円分投資したとして、1,250円ずつ違う資産に均等に国際分散投資出来るんです。
こういうファンドを積み立てで毎月買付すれば、簡単に分散投資可能です。
プロにアセットアロケーションを任せることが出来るんです。

*ちなみにこのファンドは、SBI証券で買付すると「買付手数料無料」で「信託報酬(年間コスト)は0.525%」 です。実は、このファンドは純資産が少ないという難点があるのですが・・・。

2.ある程度自分で作るアセットアロケーション

初心者向けのアセットアロケーションで、私がお勧めするのは、

内藤忍さんの、「内藤式標準アセットアロケーション」です。

 ・国内株式・・・30%
 ・外国株式・・・20%
 ・外国債券・・・20%
 ・流動性資産、他・・・20%
 ・日本債券・・・10%

となっています。
(このアセットアロケーションの根拠や、リスク、リターンの予測値については、内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法初心者は株を買うな!を読んでみてください。内容がとっても充実しています)

ただし、気を付けなければいけないのは、

「資産が少ないうちは個別株よりインデックスに投資した方が良いよ」
 *インデックス:指数のこと。例えばTOPIX、日経平均、ダウ平均株価など

ということです。いくら、国内株式30%と言っても、一つの株に全てを投資するのはリスクが高すぎます。理想的には20銘柄以上に分散したいところです。それが出来るまでの資産が蓄えられるまでは、素直にインデックスファンド(ETFや投資信託)の購入をお勧めします。

さらに、

インデックスファンドは(1)コストが低く(2)ある程度純資産が多いものを選ぶのがポイントです。インデックスファンドの場合は、この二つのポイントで運用結果が変わるといっても過言ではないでしょう。

3.それでも自分でアセットアロケーションが決めたい

そういう方は、よーーーく勉強してさい。そして、まとまったお金をためてから、投資を始めなければならないと思いますね。これが出来るようになれば、もう投資の上級者だと思います。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック